「大学生活、なんとなく過ぎていない?」
自分を見つめ直す時間がとれる夏休みや、新学期のスタート時期こそ、本を読む絶好のチャンス。
今回は、大学生の視野を広げたり、考え方を深めてくれる「読むべき7冊」を紹介します。
今読むべき!大学生におすすめの本7選
『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン著
変化を恐れる人に響く自己啓発本。「変わることの大切さ」「行動する勇気」を教えてくれます。就活や将来の選択に悩む大学生にぴったり。
チーズはどこへ消えた? [ スペンサー・ジョンソン ] 価格:1,100円(税込、送料無料) (2025/7/19時点) |
『メモの魔力』前田裕二著
メモを単なる記録から「自己分析」や「アイデア発想」に活用する方法を学べます。就活対策にも◎
メモの魔力 The Magic of Memo (NewsPicks Book) [ 前田裕二 ] 価格:1,540円(税込、送料無料) (2025/7/19時点) |
『アメリカの大学生が学んでいる本物の教養』斎藤淳著
リベラルアーツの本質に迫る一冊。学問の面白さと、「なぜ学ぶのか」を考え直すきっかけになります。
アメリカの大学生が学んでいる本物の教養 (SB新書) [ 斉藤淳 ] 価格:990円(税込、送料無料) (2025/7/19時点) |
『思考の整理学』外山滋比古著
「東大・京大で一番読まれている本」としても有名。考える力や発想力を磨きたい人に。
思考の整理学 (ちくま文庫) [ 外山 滋比古 ] 価格:572円(税込、送料無料) (2025/7/19時点) |
『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン著
現代人に必須の「スマホとの正しい距離感」を学べる。集中力が続かない人に刺さる一冊です。
スマホ脳 (新潮新書) [ アンデシュ・ハンセン ] 価格:1,078円(税込、送料無料) (2025/7/19時点) |
『20代にしておきたい17のこと』本田健著
人生設計のヒントが詰まった自己啓発書。時間のある大学時代にこそ読んでおきたい!
20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫 だいわ文庫) [ 本田 健 ] 価格:770円(税込、送料無料) (2025/7/19時点) |
『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成著
エンタメとしても面白いミステリー小説。就活を題材にしており、リアルな空気感と深い人間描写が話題。映画化もされた一冊です。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) [ 浅倉 秋成 ] 価格:814円(税込、送料無料) (2025/7/19時点) |
読書を通して一歩前進。
気になった一冊はありましたか?
読書は、「自分の中に新しい地図を作る」こと。
大学生活をより充実させるために、ぜひ本を通して自分と対話してみてくださいね。
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