「え、もう夏休み入ったの?」「うちはまだ授業あるんだけど…」
実は、大学によって夏休みの開始日はバラバラです。
高校のように一律ではないからこそ、「いつから何をするか」が大学生にとって重要なんです。
この記事では、大学生の夏休みはいつから始まるのか?という疑問に答えつつ、
有意義に過ごすための10のアイデアを紹介します。
大学生の夏休みって、いつからいつまで?
結論から言うと、多くの大学では7月下旬〜9月中旬が夏休み期間です。
とはいえ、以下のような違いがあります
- 7月中旬に前期授業が終了 → テストなしの科目はもう休みに
- 試験期間:7月下旬〜8月上旬(大学によって異なる)
- レポート提出が8月頭まである場合も
- 一部の学部(医学部など)は実習などの理由で夏休みが短め
ポイント:自分の大学のカレンダーをチェック!
「試験終わったらすぐ夏休み」ではなく、課題提出や実習がある人は注意です。
夏休み、なにする?有意義に過ごすための10のヒント
「夏休み、ダラダラして終わっちゃった…」と後悔しないために。
夏休みにやってよかったと感じたこと、筆者の体験もまじえて10個にまとめました。
短期バイトをやってみる
イベントスタッフ、リゾートバイト、単発バイトなど、夏は稼ぎ時。
自分に合う働き方を見つけるチャンスにも。
1人旅や日帰り旅をしてみる
時間がある今だからこそできること。
「行きたい場所リスト」を作って、社会人になるまでに制覇しよう。
TOEICや資格の勉強を進める
夏はまとまった時間があるから、語学や検定の勉強に最適。
特に、就活前のTOEIC取得やSPI対策は、早めに取り組むのが吉。
SNSやブログで発信を始める
「夏休みの挑戦記録」や「おすすめ紹介」など、
自分の興味をシェアすると仲間もできるし、文章力も上がります。
本を10冊読むチャレンジ
ジャンルは何でもOK。本屋でジャケ買いも楽しい。
本を手に取って、スマホばかりの生活を脱しましょう。
夏インターンに参加する(学年不問!)
1・2年でも参加できる「就業体験型」インターンが増えています。
社会の空気に触れるだけでも、大きな刺激に。
運動習慣をつくってみる
筋トレ、ヨガ、ランニング。夏から始めれば、秋には変われるかも。
リフレッシュやストレス発散にも◎
将来のことを考える時間をとる
やりたいこと、行きたい場所、理想の働き方…。
「就活前に考える」じゃなくて、「考えたから動ける」夏に。
仲の良い人と会う、遊ぶ
忙しくてなかなか会えなかった高校の友達や気になるあの人。
時間のある長期休みは、人との距離を縮める絶好のタイミングです。
あえて“何もしない日”を作る
何もしないで自分を労わる日も大切。
罪悪感ゼロでだらけていい日を作ってみましょう。
まとめ:夏休みは「長いようで一瞬」
大学生の夏休みは、高校までと違って「自由な分、自分で決めること」が多いです。
何をしてもいいからこそ、「気づいたら何もしなかった」ということにもなりやすい。
この記事が、「ちょっと動いてみようかな」と思えるきっかけになったら嬉しいです!
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